タジキスタン南部(紀元前1世紀〜紀元後1世紀) - 小板,丸くなった馬の像

金.2.6×3.6 型で押し出した薄板で作られている.馬は脚を折り曲げ頭を後ろに回して描かれている.中ほどの首と体は「縁」を通っている.馬の耳と蹄は,丸いくぼみから外に出る三角のくぼみを伴って,同様に作られている.肩甲骨とももには丸いくぼみがある.タテガミと尾は刻み目で示されている.四つの丸い穴.小さな穴は蹄の間,尾の下と鼻孔にあり,大きな穴は,縁が裂けながら,頭の下にある.
Могильник БМ-V. 1世紀から2世紀

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