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青銅(真鍮).直径24.刻印,彫刻.外側では,平行に描かれた細長い帯による枠の中に,小さな輪の帯が縁を装飾している.カップの底には互いに同心の三つの円が描かれている.カップの残りの表面を,正面に斜めの区画で陰影をつけた,柱の上に載った半円形のアーチ(八つ)が覆う.各々のアーチの中には真っ直ぐな茎の上に六弁の花がある.各アーチの弧の間にある空間は三つのグループの輪によって充たされている. Murgab地域.10世紀から11世紀(?). Лит.: ЮТ 422. |
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